このパソコン用ビューアーソフト「Driving Viewer」は、Windows版のパソコンにダウンロード(無償)し、
対象機種で撮影した映像を閲覧できるソフトです。
2019年7月22日 | Version 1.0.7.1を公開しました。 |
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ドライブレコーダーユニット / VREC-DH700-B
対象機種で撮影した映像を保存したmicroSDカードを読み込ませることで、
前方映像と外部入力映像の2つの映像を同期して確認することができます。
再生中に気になるポイントがあれば映像を最大800%までズームアップすることができます。
また、映像をカレンダーから月日指定で選択したり、イベント録画や駐車監視録画などの撮影条件で絞り込むことで、
簡単にファイルを見つけることができます。
イベント録画を詳しく確認するには、タイムバー上に表示される検知ポイントを目印に
1/8倍スロー再生することで、より詳細な状況を確認することができます。
各種アイコンをクリックすることで、以下の操作を行うことができます。
再生したいフォルダの選択を行います。
記録した情報の印刷ができます。
印刷できる情報は、方向(方位角)、緯度、経度、速度の情報と、Gセンサーの振動メーターおよびグラフ情報に加え、映像は前方映像のみ、外部入力映像のみ、前方映像+外部入力映像の三種類から選択できます。
以下の手順により、動画ファイルを保存することができます。
記録した映像を画像ファイル(JPEG)として保存ができます。
映像は前方映像のみ、外部入力映像のみ、前方映像+外部入力映像の三種類から選択できます。
使用する言語の変更およびバージョンの確認ができます。
ドライブレコーダーで撮影した前方映像が表示されます。
ファイル戻し、再生/一時停止、停止、ファイル送り、コマ送り、早送り、ボリュームの変更、再生位置の変更、映像のズームアップ、全画面に切り替える等の操作ができます。
全画面モード時は をクリックすることで元画面に戻ります。
早送りは1倍、1.5倍、2倍に対応し、コマ送りは1/2倍、1/4倍、1/8倍に対応しています。
映像のズームアップ は200%、400%、800%に対応しています。
また、イベントに応じた以下の検知ポイントがタイムバーに表示されます。
衝撃検知イベント
急加速検知イベント
急減速検知イベント
急ハンドル検知イベント
速度超過検知イベント
アイドリング検知イベント
速度、緯度経度を数値で表示します。
また、車両進行方向に対して、前後左右上下の振動をメーターおよびグラフで表示します。
再生している映像の位置情報と読み込んだファイルの走行軌跡を地図上に表示します。
※地図を表示するにはパソコンがインターネットに繋がれている必要があります。
地図表示はNormal、RPG、OLDの3種類から選べ、全画面表示にも対応しています。
をクリックすることで速度、方向(方位角)、標高、緯度経度情報表示に切り替わります。
外部入力映像がある場合に表示されます。
メイン再生画面とサブ再生画面を切り替えます。
選択中のファイルの撮影日には、カレンダー上の日付に丸印が付き、それ以外の撮影日には日付の下にドットマークが付きます。
Event(イベント録画ファイル)、Normal(連続録画ファイル)、Parking(駐車監視録画ファイル)の項目を選択することで、表示されるファイルを絞り込むことができます。
また、イベントに応じた以下の検知アイコンがファイルリストの左側に表示されます。
衝撃検知イベント
急加速検知イベント
急減速検知イベント
急ハンドル検知イベント
速度超過検知イベント
アイドリング検知イベント
対応OS | Microsoft® Windows® 7 (32bit/64bit) Microsoft® Windows® 8.1 (32bit/64bit) Microsoft® Windows® 10 (32bit/64bit) |
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CPU | 2.2 GHz以上で2コア以上のCPU |
メモリ | 4 GB以上 |
HDD空き領域 | 20 MB以上 |
ディスプレイ | 1024x768以上の解像度で表示可能なディスプレイ |
対応ブラウザ | Microsoft® Internet Explorer® 8以降 |
その他 |
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注意事項 |
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パソコン用ビューアーソフト「Driving Viewer」は予告なくバージョンアップする場合があります。
必要に応じてバージョンアップの確認を行ってください。