中古車販売店向け業務支援事業

株式会社ファブリカコミュニケーションズ 様(東京都中央区)
導入目的:
営業の効率化
安全運転意識の向上

ITソリューションで中古車販売を効率化

リアルタイムな最新情報から中古車を探せる検索サイト「車選び.com」を運営しているファブリカコミュニケーションズ様。「クルマ×IT」の領域で新しい価値をワンストップで提供し、中古車販売店のお客様の業務効率化に貢献しています。
営業車を使った業務の可視化と効率化、安全運転意識の向上を目的として、通信ドライブレコーダーをご活用いただいております。今回はモビリティソリューション事業部 MS企画部長の長縄様にお話をうかがいました。

ITソリューションで中古車販売を効率化

多くのお客様を訪問し、日々走り回る

モビリティソリューション事業部 MS企画部 長縄和彦部長
モビリティソリューション事業部 MS企画部 長縄和彦部長

「車選び.com」の業務に携わっているのは、全国8拠点の営業社員約40名です。新規のお客様へのアプローチを積極的に行いながら、サービスをご利用いただいているお客様への定期的な訪問にも力を入れています。ちょっとした情報提供や、お客様の様々な課題や悩みを直接伺って、解決できるようにお手伝いすることは大切なことです。
平均すると一日に約10店のお客様を訪問し、県をまたいだエリアを担当しているため、走行距離は約100kmになることも。営業活動の半分は運転していることになります。日々走り回っている営業社員の業務状況の把握や安全運転管理は課題でした。

通信ドライブレコーダーで行動履歴を見える化

通信ドライブレコーダーを導入するまで、会社以外での業務をする営業社員の労働時間は、所定時間の労働を行ったとみなす「事業場外みなし労働時間制」を採用していました。そのため、各営業社員の行動を細かく把握できず、成果に個人差が出ていても、どう改善すべきか分からないという問題がありました。そこで、営業車の走行状況をデータ化できる製品・サービスの比較・検討を始めたわけです。最初は走行軌跡が分かるGPS製品を中心に探していましたが、安全運転を支援するドライブレコーダーの機能にも興味を持ち、最終的には両方を兼ね備えているパイオニアの通信ドライブレコーダーに決めました。
決め手となったのは、求めているデータや帳票類が揃っていたことですが、導入前に無料でモニターをさせてもらい、日報機能と危険運転通知が効果的に使えそうなことを確認できた点も大きかったです。

通信ドライブレコーダーで行動履歴を見える化
通信ドライブレコーダーで行動履歴を見える化

導入効果は契約数の増加にも

通信ドライブレコーダーで、リアルに営業社員の業務時間を把握できるようになったので「事業場外みなし労働時間制」を廃止しました。また、以前は手書きだった日報が自動作成されることも、業務効率化に大きく貢献しています。毎日の手間が削減できただけでなく、行き先や時間が自動的に打刻されるため、一日の行動や訪問順など社員自身が効率よく営業活動する意識が起き、工夫するようにもなりました。業務時間10%減、商談件数は116.7%、契約獲得数113.9%、これが通信ドライブレコーダーを導入した3か月間の成果です。業務時間を削減しながらも生産性は向上、効果が如実に数字にあらわれていると感じていますし、今後もビークルアシストをさらに活用していけば、より良い成果が出るのではないかと期待しています。

業務時間10%減/商談件数は116.7%/契約獲得数113.9%

90%以上が「安全運転の意識が向上」

通信ドライブレコーダーによる管理を監視ととらえる社員も多かったので、導入にあたっては説明会を何度も開催しました。『社員の安全を守る』『正しい活動を正しく評価する』ためのものであることを理解してもらい、導入後のアンケートでは、ほぼ全員が「導入して良かった」と答えています。「危険運転を音声で知らせてくれるから、普段から安全運転を意識するようになった」「今までは自分の感覚で判断していた安全の基準ができたことで、より注意しやすくなった」など、業務的に楽になっただけでなく、安全運転の意識向上についての意見が90%以上でした。実際、ビークルアシストの安全運転支援レポート画面を見ると、急加速、急減速、急ハンドル、長時間運転など、事故につながりやすい項目は3ヶ月間で約半分に減少しています。

90%以上が「安全運転の意識が向上」
90%以上が「安全運転の意識が向上」

通信ドライブレコーダーを導入する際、正直本当にこれで効果が出るのか、導入しただけで活用できるのか、など様々な不安がありました。しかし、効果が数字にも表れているので、今はもっと早く導入しておくべきだったとも思っています。
ビークルアシストから得られるデータを活用して、個人のノウハウになっている成果が出る営業活動パターンのように、1つの指針を作ることが出来れば、伸び悩んでいる社員の助けにもなるのではないでしょうか。また、安全運転そのものが会社への貢献になりますので、安全運転の優秀者を表彰する制度も検討しています。
今後も、ビークルアシストを活用して、会社全体の業務効率化をさらに進めていきたいと思います。

当日はお忙しい中、取材にご協力頂きましてありがとうございました。
パイオニアは今後もビークルアシストを通じて皆さまのビジネスをサポートしてまいります。

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