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社会福祉法人 頌徳福祉会 介護老人福祉施設 ソルメゾン 様(福祉・介護事業/大阪府堺市)

質の高いサービスのため、常に新たなチャレンジを

大阪府堺市で保健・医療と福祉サービスをトータルに手がける頌徳会グループ様。その中で、社会福祉法人 頌徳福祉会が運営されているのが特別養護老人ホーム ソルメゾン様です。
ソルメゾン様の提供サービスには、入所介護、短期入所介護、デイサービス(通所介護)の大きく3つがありますが、デイサービスのご利用者様の送迎にビークルアシストをご活用いただいております。
最初に施設長の稲永様にお話をうかがいました。

入居者様がご自身の家にいるかのような環境を


施設長の稲永尚紀 様

「ソルメゾン」とは「太陽の家」という意味です。当施設では、風が抜け、日も差し込む心地よいつくりの建物で、お一人おひとりに合わせたきめ細かなケアを行っています。たとえば「24時間シート」と呼ぶ用紙に、あるご利用者様が何時に起床されトイレに行き、食事をされたか、何がご自身で出来て、何をサポートして欲しいかなどをきめ細かく記載。それぞれが望む暮らしの情報を職員が共有し、それぞれがご自宅ですごしていたリズムそのままで生活ができるように工夫をしています。

常に新しいことに取り組み続ける

施設内では年間約200回のイベントを行うなど、生活されて楽しいと思って頂ける環境づくりにも心がけています。また、身体機能の補助のためにロボットスーツの「HAL」の導入を決定するなど、常に最新の技術を検証しつつ、ご利用者様の立場に立った良質で安全性の高いサービスを提供できるよう取り組んでいます。

そのような中、業務についても新しい試みを始めました。外部に委託をしていた送迎業務をデイサービスの職員たちで行うことにしたのです。しかし、職員たちはもともと送迎のプロではありません。しかも、多くのご利用者様がいらっしゃり、ただでさえ運転自体の負担は少なくないのですが、お約束の時間には確実に送り迎えしなくてはなりません。そこで、ご利用者様のご自宅までのルートや送迎の順番をカーナビに指示ができて、しかも安全運転を支援してくれるビークルアシストを導入することにしました。

お約束の時間を守るために


作成したコースを9台のクルマに一斉送信

デイサービスのご利用者様は110軒以上、送迎は毎朝夕に約40名様。9台のクルマで2〜3往復します。午前中のお迎えではソルメゾンへの到着時刻から逆算すると、朝7時45分から9時30分までの間にお迎えに行かなければいけません。職員の配置を考え、お迎えに上がる人数に合わせた配車をし、送迎時間の割り振りを考慮して効率のよいコースを作成します。お約束の時刻に遅れれば、お仕事に出かけるご家族の方にもご迷惑をかけてしまいます。だからこそ事前に効率のよい送迎順を作成し、送迎コースを指示できることがとても大切なのです。

初めてのお宅、初めての道でもドキドキしない

デイサービスは同じ方が毎日ご利用されるわけではありませんから、送迎コースは毎日変わり、自分が選んだ道が最短なのかわからずに送迎している場合もあります。でも、ビークルアシストならナビが効率のよいルートを案内するのでドライバーは安心して運転に集中できます。月に2,3名はあるご新規様宅へ行く場合でも出発前に入念に地図帳を調べる必要がなくなりました。加えて、送迎先それぞれの注意点をビークルアシストに登録できるので、クルマを停めるポイントや、「家の玄関の鍵を確実に閉める」「朝に薬を飲んだか確認する」といったご利用者様固有の情報をドライバー全員で共有できます。さらには到着時刻の目安がわかるので、「あと10分で着きます」などと事前に連絡が必要な場合にも大変便利です。


不安を軽減でき、運転に集中

ペーパーレスで個人情報保護強化も実現

実は、ビークルアシスト導入のきっかけには、他に個人情報保護の観点がありました。以前は送迎先の住所・連絡先などご利用者様の個人情報が記載されたリストを持って送迎していたため、万が一の紛失などリスクがあり、リストを持ち出さずに済む方法を探していました。
そして実際にビークルアシストを使ってみると、リストの持ち出しはもちろん不要になりましたし、他にも多くのメリットを実感できています。送迎業務の外部委託費用をなくすことができたこともそうですが、たとえば急な職員の休みがあっても、情報をクラウドで共有できているのでドライバーやコースの調整が容易になりました。

また、ドライバーとしても心理的負担が減ることで余裕を持って安全運転ができるなど、業務上の新しい試みだった、デイサービス職員による送迎がうまくいくようになりました。

しかし、導入による最大のメリットはデイサービスの職員が直接ご利用者様のご家族と接する機会が増えたことかもしれません。「おばあちゃん、今日はリハビリテーションがんばりましたよ」といった会話を交わすことができるようになり、送迎時に「ありがとう」と声をかけてもらえるようになりました。ご利用者様やそのご家族にとっては安心の質が高まったのではないかと感じており、職員は以前にも増してやりがいを感じています。

当日はあいにくの台風の中、長時間に渡る取材にご協力を頂きましてありがとうございました。
パイオニアは今後もビークルアシストを通じて皆さまのビジネスをサポートしてまいります。

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